AutoCAD 2018 LT 64 Bit ダウンロード版
Autodesk AutoCAD 2018 LT 64 Bit版/32 Bit版 (日本語版) オートデスク オートキャド2018 セール 価格
Autodesk AutoCAD 2018 LT 版の新しい AutoCAD ツール 、日本語版 100%認証成功を保証致しますので、ご安心ください。AutoCADR 2018 では、より包括的になったキャンバスと豊富な設計コンテキストに加え、スマート寸法記入、コーディネーション モデル、強化された PDF などのインテリジェントなツールを利用できるようになりました。 あらゆる形状のデザインを 2D および 3D で作成できます。
AutoCAD の旧バージョンからカスタム設定をそのまま取り込むことができます。
Autodesk AutoCAD 2018 LT [商品説明]
最新 AutoCAD 2018 LT がすばらしいアイデアを形にします。
2Dおよび3Dで、期待通りの高品質な設計を実現することができます。信頼できるTrustedDWG?テクノロジによるDWGファイルで、
効率的、かつ精度の高い方法で設計データを安全に共有、流通、保管できます。
AutoCADは効率性や生産性向上を目的に開発されており、細部にわたる設計や作図作業がすばやく実行できます。
こんな方にお薦め!
Webサポートの利用、次期バージョン送付、Autodesk360 Rendering、クラウドストレージの増量などのさまざまなメリットがあるサブスクリプションを利用したい。
2次元製図と3次元モデリング機能を搭載したAutoCADを導入したい。
3Dモデルでコンセプトデザインの検証を行いたい。
Lispプログラミング、ObjectARX(C++、C#、VB、.NET)、アクションレコーダでカスタマイズを行いたい。
初めてAutoCADを導入される方。
設計者が1名増員されたので、AutoCADをもう1本導入したい。
Autodesk AutoCAD 2018 LT (日本語版) オートデスク オートキャド2018 の動作環境
Autocad 直前選択
今回はオートキャド(AutoCAD)のオブジェクト選択方法のひとつ、直前選択についてお話しします。
シンプルな手法ですが、使い勝手の良い機能です。
直前選択は読んだとおり、直前に選択したオブジェクトをもう一度選択する、という機能です。
「そんな機能必要?」という声が聞こえてきそうですが、これが以外と使うんですよね。代表的な使用方法は以下のような場面です。
・一度移動したオブジェクトをもう一度移動させたい
・移動したオブジェクトを今度は回転させたい
・クリップボードにコピーしたオブジェクトを消したい
その他、使用者の工夫で利用方法は大きく広がります。これはどんなコマンドにもあてはまる表現ですが…。
■選択の方法
直前選択をしたい場合は以下のような手順で行います。
コマンドラインに「オブジェクトを選択:」という表示がされた際に「P」+Enter(又は右クリック)を押します。
↓
これで、直前に選択したオブジェクトが再び選択された状態になります。
本当にシンプルですが、もう一度同じオブジェクトを選択しなおすことを考えると、その手間が省略された分効果的ではないでしょうか。
↓
直前選択が済むと、また「オブジェクトを選択:」の表示に戻ります。ここからさらに窓選択をしても良いですし、他の選択方法を利用してもOKです。
↓
このオブジェクト選択は「オブジェクトを選択:」表示がされている状態でEnter又は右クリックをするまで続きます。
オートキャド(AutoCAD)のオブジェクト選択方法の全てを選択
これは読んだ通り、現在ある全てのオブジェクトを選択するという機能です。
直前選択と同じく「こんな機能必要?」と思う方がいるかも知れませんが、以下のような状況で使う事になるんです。
・全体を移動する時
・見えないデータを消去したい時(後で詳しくお話しします)
…あまりありませんね。直前選択とは使用頻度が違うので、比べる必要なんてありませんけど。
■選択の方法
全てを選択したい場合は以下のような手順で行います。
コマンドラインに「オブジェクトを選択:」という表示がされた際に「ALL」+Enter(又は右クリック)を押します。
↓
これですべてのオブジェクトが選択されます。とても簡単です。
ただしモデル空間で選択した場合、ペーパー空間にあるオブジェクトは選択されません。逆に、ペーパー空間で選択した場合はモデル空間のオブジェクトが選択されません。
あくまでも、現在のいる場所に書かれているオブジェクトを全て選択する、ということです。
モデル空間・ペーパー空間についてはもう少し後で説明をするつもりですので、ここでは詳しい話はしないでおきます。
↓
全てを選択すると、また「オブジェクトを選択:」の表示に戻ります。
「全てを選択したのだから、これ以上何も選択できないのでは…」と思う方もいるでしょう。確かにその通りです。
でも、選択を解除という機能を使うことが意外とあります。その為にも、やはり「オブジェクトを選択:」の表示が必要なんですね。
これは実際の作業の中で使ってみると分かりますよ。
↓
このオブジェクト選択は「オブジェクトを選択:」表示がされている状態でEnter又は右クリックをするまで続きます。
オートキャド(AutoCAD)スキルアップの為に必要なもの
オートキャド(AutoCAD)を覚えるのに最も必要なのは、その人が「どれだけ素直に自分を変化させられるか」だと思います。
もちろんスクールで覚える下地も重要ではありますけど、先ほども書いたように、スクールを卒業しただけでは仕事ではまだまだです。
だからそこから先にどんどんスキルアップしていく必要がある訳ですけど、その際に必要なのはやはり「素直さ」ではないかと思うんです。
仕事でオートキャド(AutoCAD)を使う際には、「こうやれば間違いない」という正解はひとつではありません。
人によってやり方は様々あって、様々な状況によって色々なやり方をしていくことになるはずです。
そんな中で「私はこのやり方でいつもやってます」では、ちょっと上手くいかない場合もあるんですよね…
プロとして必要なのは、その状況に応じてやり方を変えられる柔軟さと、それを可能にする引き出しの多さです。
色々な人のやり方を見て、それを自分のやり方と比べる。
少しでも優れたところがあったのなら、そのやり方を自分のレパートリーに入れてしまう、というのがおすすめです。
今の自分のやり方が完全無欠であれば、それ以上の改良は必要ないのですが、そんなやり方をしている人なんて私を含めて一人もいません。
であれば、少しずつでもやり方を改善していこうとする気持ちと、それを可能にする素直さが重要になってくるのではないか。
自分自身への戒めを込めてそう考えています。
特に結構たくさんの経験を積んだベテランは、自分が今まで作ってきたやり方を変えることに抵抗を感じがちです。
だけどそれでは今以上にスキルアップするのは難しいので、安定した今のやり方をある程度壊してでも新しいやり方にチャレンジする。
そんな気持ちが欲しいところです。
もちろん素直さの前に、自分が仕事の知識をどれだけ欲しているか、という「知識への飢え」は当然必要ですが…
これは割と当たり前のことですから、今回は素直さということにフォーカスして色々と書いてみました。
AutoCAD LT(オートキャドLT)2018/2017ダウンロード版 激安通販中
今回このサイトで用意したオートキャド(AutoCAD)の練習用図面では、実線以外の線種を使用しているのは、通り芯と壁芯で使用している一点鎖線だけになります。
本当なら様々な線種を設定する事に慣れる為に、点線や破線も盛り込んだ図面としたかったのですが、それは次のステップにしようかなと考えました。
「次のステップはいつになるの?」と言われてしまいそうですが…まあそれはさておき。
という訳で、せっかく色々な線種をロードしてみたものの、今回に限っては残念ながら点線と破線の使いどころがないという状態です。
ただし今回使用する場面がないとはいっても、結局線種についての考え方は全然変わりませんから、別にその作業が無駄である訳ではないですよ。
今回はたまたま一点鎖線を例にしているだけで、オートキャド(AutoCAD)を使って図面を作図する際の考え方はどんな線種でも同じです。
従って、あまりどの線種を使うかにこだわらずに、レイヤーと線種の設定をすることを今回は覚えるようにしましょう。